ごあいさつ

現代美術(現代アート)がファッションのように若者に受け入れられ、身近なものになってきました。それでも現代美術は、「難解で分からない」「こんないい加減なもので儲けて」・・・。など、さまざまな声を聞きます。それらの声は、実は的を得ていたりします。世界中のお金持ちのステイタスとして、または投資対象として、または純粋な愛好家によって、ここまでの進化を遂げた現代美術。それは、一体なんなのでしょう?じつは、現...

スプツニ子!

ヨーロッパからのアクセスが多くなってるので、ヨーロッパ向けに日本人ア0ティストを紹介します。Sputniko!は、理系女子のアーティスト。ボストン、東京を拠点に活動する現代美術家。「スプツニ子!」「スプ子」とも呼ばれる。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教でもある。両親ともに数学者で、本人は日英のハーフ。13歳のときにプレゼントされたiMacでパソコンに夢中になり、プログラムも書くほど。当然周囲からは浮...

シミュレーショニズム

われわれの生活に欠かせないネット環境ですが、誰でもがイメージを引用できるようになり、知らずに行っていることが問題になることもあります。美術界ではあえてこのことを問題にする運動が、インターネットという言葉すらない時代1980年頃からあります。現代社会は大量消費と、メディアの発達、イメージの大量氾濫によって特徴付けられます。シミュレーショニズムでは、そういった状況下ではあらゆるイメージが記号化して、「オリ...

印象派

日本人が特に好きな印象派の絵画。確かに分かりやすいし、当たり障りが無いのでしょう。とはいえ、印象派は登場した当初、パリの美術界から猛烈な非難を浴びたのです。それまでの絵画は題材において、何か宗教的・政治的な意味とつながっていましたが、印象派絵画にはまったくそれがない。マネの「草上の昼食」は、今では平気で人前で鑑賞できる代物ですが、マネがこの絵を描くまで、女性の裸像は女神に限られていました。しかし、...

ジャスパー・ジョーンズ

2015年現在、ダミアン・ハーストや村上隆なりの売れっ子アーティストが活躍しているのには、それなりの理由があります。一見いい加減な、面白ければなんでもありの隙間産業的に見られる現代アートの世界ですが、100年さかのぼって(本当はもっと)そこから学ばないと、その背景を理解できません。アートの歴史は継続しており、それはまさに科学と同じよに先人たちの知恵を、再解釈し積みなおす作業なのです。少なくとも、絵画にお...

岡田斗司夫

本日は、もう一本の動画を。この解説も鋭いですよ。...

現代アートは金持ちの知的ゲーム?

村上隆のベルサイユ宮殿での個展にふれて、2010年に山田五郎氏のTV番組での面白い映像を見つけましたので、ご紹介します。タイトルは「現代アートは金持ちの知的ゲーム?」12分弱の映像ですが、面白いのでぜひご覧ください。...

村上隆

2015年、世界で一番稼いだアーティストが、ダミアン・ハーストなら、日本人では6位に入っている村上隆がいます。村上隆の存在を抜きにしては日本の現代アートを語れないと言うほどの最重要作家なので、このサイトでは何度も登場してくることになると思いますが、今回はフランスのヴェルサイユ宮殿の個展に関して触れます。2010年ですから、もう5年も前の話になりますが、フランスパリのベルサイユ宮殿ではヴェルサイユ宮殿では200...

ダミアン・ハースト(Damien Hirst)

アメリカのライフスタイル雑誌「Complex(コンプレックス)」という雑誌が、独自の調査により「存命する芸術家の長者番付TOP15」を毎年発表しています。最新の情報では、10億ドルの売上を記録しているとして、Damien Hirst(ダミアン・ハースト)が1位を獲得。現在世界で一番稼いでるアーティストということになります。ダミアン・ハースト(Damien Hirst)は、1990年代初期にイギリスで一大旋風を巻き起こしたコンテンポラリー・...
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。